のそのそラン

30歳になるランニング好きがサブ3を目指すブログ

サブ3を目指すためにブログを始めるぞ ランニング歴の振り返り

こんにちは。今年2023年に30歳になる「のそ」です。

最近ランニングを再開して来年度にサブ3を達成するぞ、という意気込みでブログを始めました。自分のランニング歴を振り返ってみます。

 

初めてマラソンに参加したのは、大学生の時の北海道マラソン。当時は完走がやっとだった。その後また北海道マラソンに参加するも、目標としたサブ4は達成できず。。でも暑い北海道マラソンを完走できたのは嬉しかった。膝の膝痛に苦しむ。

勉強はそれなりにやっていたけれど、サークルや部活に打ち込めなかった大学生活。マラソンは良い目標だった。

 

社会人一年目(2018年)、自分のフォームを見直して、トレーニングすると膝通がなくなりみるみる記録が伸びた。金沢マラソンで初めてのサブ4を達成。確かその2週間後に行われた神戸マラソンでサブ3.5を達成。ランニングを趣味として知人も増えてとても楽しかった。

 

社会人二年目(2019年)に異動となり、今も住んでいる三重県に。ランニング環境は良くなってモチベーションも上がっていたけれど、その冬にコロナ禍到来。。

予定していた姫路城マラソンも中止に。そこからモチベーションが下がってしまう。当時は大会にでることがモチベーションに繋がっていた。

 

そこから、社会人三年目(2020年)、四年目(2021年)、大会は軒並み中止。仕事も忙しくなりランニング習慣がなくなってしまう。

五年目(2022年)6月、仕事もうまくいかず、悩み苦しんでいた時に先輩がランニングに無理やり連れ出してくれた。先輩に引っ張られてペースは5分30秒くらい。久々に16kmも走って心肺もきつい。走り終わったら膝もガクガク。歩けない。でも筋肉痛が清々しい。ランニングって自分にとって活力に繋がっていたんだと気が付く!

仕事の悩みが消えるわけじゃないけれど、パッと気分が晴れる感じ。

コロナ禍以来、初めてのハーブマラソンの前日にコロナに感染し、棄権。。それでも2023年2月、泉州国際マラソンに参加してセカンドベスト(サブ3.5)で走れた。

 

ランニングのシューズやガジェットを揃えるのも愉しい。Youtubeや書籍でフォームの研究をするのも愉しい。もちろん大会の雰囲気も記録が伸びるの愉しい。

 

振り返ると、ランニング、マラソンには元気をたくさんもらっている。感謝。

2023年度サブ3をしたい。一番は愉しむこと。

 

ランニングについて感じることをブログで表現していこうと思う。

稚拙な文章だけれど、見てくれる人がいたらありがたいです。